下は、それに関して、「5月23日の世界亀の日を記念して養子にしませんか」というツィートだ。
To celebrate World Turtle Day, why not adopt a turtle with the Sydney Aquarium Conservation Fund (SACF). It costs... fb.me/JpzsaPPJ
— Sydney Aquariumさん (@Sydney_Aquarium) 5月 23, 2012
リンクをクリックすると、SACFのページが開く。
SACF(Sydney Aquarium Conservation Fund)に50㌦寄付すると、 絶滅危惧種やその生態系を保護するために使われることになる。その養子パックには、1年間有効なメンバーシップ、動物ファクトシート、感謝レター、水族館入場券2枚、写真、ステッカーが入っている。
養子にできるのは、亀だけではなく、ジュゴン、カモノハシ、ペンギンなどがいるので、希望する動物を選んで養子にすることができる。
出典:シドニー水族館 SACF
水族館内の看板、ポスター、外部へのニュースレター、新聞・雑誌広告、その他利用可能なメディアを使って、SACFへの寄付を呼び掛けているはずだ。その中でもTwitterおよびFacebookを使った告知、連絡はユーザの友人つながりからのクチコミが一番期待できるメディアだ。
告知されたイベント、プロジェクトが、
- ユーザが関心や興味を持ち、意義・価値が認められ、
- 他のユーザとそれを一緒に遂行する手助けができるという連帯感と満足感を充足し、
- 幅広い一般ユーザが参加できるほど間口が広く、敷居の低い
参考:ユーザ参加を促進するパターン:その1
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